コミュニティプランナー基礎講座(前編)に参加しました。
東北圏地域づくりコンソーシアム主催で仙台サポセンで開催
講師は山形県庁職員地域づくりプランナー高橋信博さん
驚きました。山形県庁内には「地域づくりプランナー」という肩書の方が20人ぐらいいるそうです。
しかも、徹底的に地域に入り込んで住民と接し調べ上げ、徹底して「住民主体の地域づくり」をプランニングしています。もちろんそれだけのスキルとノウハウを持ってらっしゃいます。
現在、約1000件の事例を抱えているそうです。
私の考えですが、今後 人 ・ 経済 ・ 繋がり がどんどん減少していく中で地域・コミュニティの活気を維持していくには
誰かにあてがわれた計画ではなく、そこに暮らすひとたちが、自らの地域を元気にするため 自ら計画をたて 自ら実践する「住民が主体/主役のまちづくり」 が有効な手法だと確信しました。
そして、講師の方もおっしゃっていましたが 「行政の協力」
これがないとダメと。行政の協力=どちらが上とか下とか無く、同じ土俵で一緒に前向きに取り組む姿勢
住民・民間だけで事を進めていく方法もあるので、一概にはいえませんが、地域づくり・まちづくりに関しては、そういったことは多いかもしれませんね。
東北圏地域づくりコンソーシアム主催で仙台サポセンで開催
講師は山形県庁職員地域づくりプランナー高橋信博さん
驚きました。山形県庁内には「地域づくりプランナー」という肩書の方が20人ぐらいいるそうです。
しかも、徹底的に地域に入り込んで住民と接し調べ上げ、徹底して「住民主体の地域づくり」をプランニングしています。もちろんそれだけのスキルとノウハウを持ってらっしゃいます。
現在、約1000件の事例を抱えているそうです。
私の考えですが、今後 人 ・ 経済 ・ 繋がり がどんどん減少していく中で地域・コミュニティの活気を維持していくには
誰かにあてがわれた計画ではなく、そこに暮らすひとたちが、自らの地域を元気にするため 自ら計画をたて 自ら実践する「住民が主体/主役のまちづくり」 が有効な手法だと確信しました。
そして、講師の方もおっしゃっていましたが 「行政の協力」
これがないとダメと。行政の協力=どちらが上とか下とか無く、同じ土俵で一緒に前向きに取り組む姿勢
住民・民間だけで事を進めていく方法もあるので、一概にはいえませんが、地域づくり・まちづくりに関しては、そういったことは多いかもしれませんね。